


戦国ランス
戦国ランスはJAPANを征服するゲーム。隣国を攻略し、武将を仲間に迎え、ターン制の戦闘で決着をつける。クリア後は分岐シナリオが解放されるため、2周目はまっさらな状態からの出発ではない。
国マップを開く- 対応言語
- 英語・日本語・簡体字中国語
- 対応環境
- Windows
- 開発元
- Alicesoft
- 販売元
- Kagura Games/MangaGamer
温泉を目当てに東の国JAPANへやって来たランス。傍らにはシィル・プラインがいる。しかし旅は休暇では終わらない。一国の主となった彼は、JAPAN統一に乗り出す。追い求めるのは静かな湯浴みではなく、権力だからだ。
開発はAlicesoft。領土を広げていくRPGで、Kagura GamesとMangaGamerが販売するWindows版は1 October 2026にSteamで発売された。隣国を攻略して領地を拡大し、それぞれの事情を持つ武将を仲間に迎え、ターン制の戦闘で決着をつける。
対応言語は英語・日本語・簡体字中国語の3つ。本編はシングルプレイ専用で、Windows版はSteamクラウドとファミリーシェアリングに対応する。クリア後は分岐シナリオが解放され、次の周回には一部の要素を引き継げるため、2周目はまっさらな状態からの出発ではない。
Windows版はシングルプレイ専用。Steamクラウドで普段使う複数の端末に進行状況を引き継ぎ、ファミリーシェアリングで家族のライブラリから同じアプリを利用できる。ただし戦争そのものは変わらない。隣国は攻略しなければならず、温泉は進軍中のランスが口にする冗談のままだ。
英語版紹介映像
温泉旅行から一国の支配へ
気楽な旅のはずが、そうはいかなくなる。すでに大陸を暴れ回ったランスが、次に楽しもうと目を付けたのがJAPANだ。同行する魔法使いのシィルは、彼が放り出した仕事を結局引き受けることになる。一国を任された瞬間、温泉は目的ではなくなり、進軍中に口にする冗談へと変わる。
領地の獲得がプレイの基本となる。隣国を攻略し、そこで得られる人材、迷宮、街道、そして次の戦いを左右する数値を活用する。その数値が国力だ。独眼流が治める蝦夷は国力3、コードはFFTFC。上杉と武田が分け合う佐渡は国力6、コードはTFCで、地下には佐渡金山がある。この2国だけでも、マップが単なる地名一覧ではないと分かる。
本編クリアで解放されるもの
仲間にできる人物は数十人。最初に紹介される7人は、ランス、シィル、織田家信長、香姫、上杉謙信、山本五十六、南条蘭。謙信は軍神と呼ばれるJAPAN最強の剣士だ。蘭は北条家の後継者試験で北条早雲に敗れたが、今も南条を率いている。いずれも、ただの無個性な登用枠ではない。
戦闘は戦術性のあるターン制で、合間の迷宮探索では資源や装備を獲得できる。戦争中の選択によって進めるルートが変わる。初回クリアで分岐シナリオが解放され、次の周回にはクリア済みのデータから一部の要素を引き継げる。2周目はエンディング後に付け足されたおまけではなく、ゲーム設計の一部だ。
国には数値が、勢力には家ごとの特徴があり、この7人は戦争の中でまず紹介される武将たちだ。戦闘、迷宮探索、物語の選択は、同じ本編を構成する3つの側面となる。
インストールして遊べる本編
Steam版の発売日は1 October 2026で、日本では2 October 2026に発売された。Kagura GamesとMangaGamerがこのWindows版を販売する。3つの対応言語を利用するために別のランチャーは必要なく、インストール後に戦闘を終えるだけならネット接続も不要だ。
必要なのは、マップを把握すること。国力3の蝦夷と国力7の赤ヘルでは、挑む際の事情が異なる。今川・武田・徳川がそれぞれ領有を主張する東海道は、織田家が単独で治める尾張よりも因縁が多い。すべての迷宮名を覚える前に、まずはこうした違いを押さえたい。
SteamのアプリIDは3867170、年齢区分は0。同じWindows本編が、2006年の原作から英語ダウンロード版、後のSteam版へと受け継がれている。新規プレイヤーが別のマップを遊ぶわけではない。